セピア色の線路 BBS
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足跡を辿る。その後の道後山駅 - ヤマタノオロチ
2013/11/27 (Wed) 07:57:38
備後落合駅から新見方面に一つ目の駅。
ここも、駅周辺にスキー場が広がっていたようです。(現在は、別の場所にスキー場が移されました)
ここも、閑散として寂しく駅です。
Re: Re: 足跡を辿る。その後の道 - ヤマタノオロチ
2013/11/27 (Wed) 08:06:55
ホームには撮り鉄少年が一人カメラを向けてました。約四十年前の管理人さんの姿かな?
入線する列車は、先ほど備後落合駅を出発した新見行き普通列車です。
Re: Re: Re: 足跡を辿る。その後 - ヤマタノオロチ
2013/11/27 (Wed) 08:11:00
ホームには撮り鉄少年が一人カメラを向けてました。約四十年前の管理人さんの姿かな?
入線する列車は、先ほど備後落合駅を出発した新見行き普通列車です。
Re: 足跡を辿る。その後の道後山駅 - c58221 管理人 URL
2013/11/27 (Wed) 19:32:57
ヤマタノオロチさん、道後山も長い事行ってませんので、懐かしいです。
この看板、同じものではないでしょうか。
Re: Re: 足跡を辿る。その後の道 - ヤマタノオロチ
2013/11/27 (Wed) 20:21:13
管理人さん、私もそう思いシャッターを押しました。
出来るだけ管理人さんの写真を見ながら、軌跡を追ってます。
駅の風景シリーズを参考にしています。
Re: 足跡を辿る。雪の道後山駅 - ヤマタノオロチ
2014/01/02 (Thu) 12:51:30
誰も乗り降りした気配はありませんが、ホームへの通路は雪かきをした形跡がありました。平日であっても、年末年始は休日ダイヤで運転されます。
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2014/05/02 (Fri) 21:03:27
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2014/05/02 (Fri) 21:09:59
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山陰本線 淀江駅 - ヤマタノオロチ
2014/02/04 (Tue) 21:21:34
管理人さんが、山陰地方に来られた時に同行されたご友人は遺跡や古墳に興味をもっておられた方なら、当駅を利用されたのではないでしょうか?
この一帯は弥生時代の遺跡や古墳が残る土地柄です。特に、「石馬」という馬の形をした埴輪は国の重要文化財になっています。
山陰本線 淀江駅 - ヤマタノオロチ
2014/02/04 (Tue) 21:28:12
この駅にも引き込み線があったようですが、今は駐車場、駐輪場になってます。農協の倉庫だったような建物が残ってます。引き込み線に貨車が入線し、肥料や飼料、農産物等を積み込み、卸しをしていたことだと思います。
山陰本線 淀江駅 - ヤマタノオロチ
2014/02/04 (Tue) 21:37:23
芸備線 備後八幡駅でも掲示しましたが、ここにもセピア色の木造建築物があります。建物は葛のつるで覆われています。おそらく、駅舎と密接なつながりがあったと思われます。
山陰本線 淀江駅 - ヤマタノオロチ
2014/02/04 (Tue) 21:48:13
石馬と同様に重要文化財にしたい神社がありました。日吉神社です。
なんと鳥居をくぐり、参道を歩くと、山陰本線が横切ります。
周辺に住む者でありながら、初めて行った神社で初めて知りました。
城東貨物線 - 風旅記 URL
2014/01/18 (Sat) 02:30:13
こんばんは。
城東貨物線のアルバムを楽しませて頂きました。
あの赤川鉄橋も蒸気機関車が走っていたのでしょうか。
私は、大阪に行った際に、たまたま降りた北新地駅の改札前で「鉄道の名所の紹介」のような貼り紙をたまたま見かけ、時間があったので赤川鉄橋を訪れたことがありました。
何も調べずに行き、地元の方からもうすぐ貨物がやってくると教えて頂き、真横で鉄橋を震わせながら走る機関車を見ることができたのは、良い経験でした。
http://kazetabiki.blog41.fc2.com/blog-category-76.html
ここで蒸気機関車を見れたなら、それは迫力があったでしょうね。
やがて通勤路線に変貌すれば、お写真のような時代があったことは知る人だけが知る記憶になるのでしょう。
貴重なお写真を拝見させて頂きました。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
Re: 城東貨物線 - C58221管理人 URL
2014/01/22 (Wed) 13:43:06
風旅記さん、レス遅れまして申し訳ございませんでした。
赤川鉄橋へ行って来られたんですね。実は私はついにあの鉄橋へは行かずじまいで、もう歩行者は通行止めになってしまいました。
最近は年々訪れるファンが増えて来て、逆にこちらの足が帰って遠のいてしまいました。
あの区間もいずれは電車で通れるようになるようですので、その時までお預けです。
昔の城東貨物線の画像です。吹田のD5191です。
Re: 城東貨物線 - 風旅記 URL
2014/02/02 (Sun) 19:47:00
こんばんは。
確かに物凄く多くの人出だったようですね。
私個人は、列車の引退や路線の廃止のニュースが流れてからの狂想曲のような騒ぎが大嫌いでして、赤川鉄橋にもこのとき一回きりの訪問となってしまいました。
たまにしか行かない私から見れば、大阪もどんどん変わっていると実感します。
次に訪れるときには、赤川鉄橋を通勤電車が走り抜け、梅田の操車場は無くなっているかもしれない、と寂しく想像したりしています。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
芸備線を偲ぶ - ヤマタノオロチ
2014/02/02 (Sun) 13:11:17
管理人さん、こんにちは。
先日、広島市に出張しました。車での出張で、広島→米子を広島道→中国道→松江道→山陰道と全線高速道を使いました。所要時間は約2時間半でした。
急行「ちどり」が消えていった理由を体感しました。というより、芸備線、木次線の衰退と言った方が正しいでしょうか。
映画「永遠のゼロ」という作品がヒットしているということですが、先の太平洋戦争で時代は戦艦から航空機の時代となり、航空機をたくさん作って運用した国が勝ってしまいました。
半世紀前の同路線を利用した人たちは勝ったという言葉より便利になったという言葉が相応しいかもしれません。その反面、寂しいという言葉も生じてきます。
最近、職場で木次線や芸備線利用したことある?という言葉を職場内で掛けます。五十代以降の人は案外といます。
その中の一人は、お婆ちゃんと一緒に広島に連れて行ってもらった記憶があるということで、急行「ちどり」を利用し、備後落合駅のそば屋の存在も覚えておられ、出雲横田駅あたりから、「ちどりそば」という車内販売もあったということです。
私の母も、伯備線、芸備線と乗り継ぎ、東城駅に着いてからバスで帝釈峡まで遠足に行ったということです。
今なら、全行程バスになっていることでしょう。
ちなみに、私の修学旅行は小学生時代が山口県で、特急「おき」を利用しました。中学生時代が急行「さんべ」で九州北部方面でした。急行「さんべ」で食べた幕の内弁当の味はコンビニ弁当とは比較にならない味でした。また、帰りは夜行急行「さんべ」で一晩中騒いでいました。
今の子供たちにも体験してもらいたいものです。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 20:04:01
三連休の中日は、我が家恒例の出雲大社参拝に行きました。
出雲大社は正月に限らず、よく行くスポットです。
まずは、宍道駅です。木次線を利用する場合はここで乗り換えです。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 20:08:05
子供の頃は国鉄を利用して行きました。
かなり記憶には残っています。
木次線のホームは、駅舎から一番離れたところにあり、一両編成で待機していました。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 20:17:37
宍道駅に着く前の車内アナウンスで、木次線の乗り換えを聞きますが「発車まで○○分の待ち合わせ」とありますが、毎回かなりの待ち合わせ時間があったような気がします。
もちろん、車窓から何十分後に発車する車両は入線済みで、ドアを開けて待機してました。今でも記憶に残ってます。
こうやって見ると、備後落合までの途中駅はたくさんあります。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 20:21:10
一畑電鉄の高浜駅。
出雲市内に入ると、北に向けて走ります。
一畑電鉄は未だセピア色の時代が濃く残る線路です。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 20:26:34
デハ形電車。
老兵は死なず、保育園で第二の人生。
図書室のように利用されていす。
きれいに塗装され、一番理想的な保存方法だと思います。
不動産取得税や固定資産税も不要となるのでしょうか?
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 20:31:59
終点 一畑電鉄の出雲大社前駅。
約10年前に職場の初詣に一畑電鉄を松江から利用したことがあります。
セピア色の時代でも、国鉄大社駅から出雲大社参道に行く途中に、当駅の前を通りますが、外観は改装されています。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 20:38:12
出雲大社前駅はかなり洋風建築の色が濃い造りで、中が教会のようでした。
中井貴一主演「レールウェイズ」のもう一人の主人公デハニも展示されています。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 20:47:25
私は電車のことは、詳しくないですが、この車両は最近まで走っていました。
私も乗ったことがあります。
小荷物がおけるスペースがあります。
山陰本線が通らない、宍道湖北側の住民には欠かせない交通機関でした。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 21:21:21
旅館 竹野屋。
竹内まりやさんの実家です。
これもセピア色の似合う旅館です。
学生時代、部活動遠征で当旅館を利用した先輩は、女将さんに「うちの娘、この前まで帰ってましたよ。」と言われたそうです。もう三十年前の話です。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 21:29:15
国鉄 大社駅。
正にセピア色のままです。
マジで貫禄あります。
セピア色の時代、この駅を出て出雲大社に向かう人の列は今でも記憶にあります。
出雲大社参拝の途中で - ヤマタノオロチ
2014/01/13 (Mon) 21:53:42
参拝を済ませ、帰路の切符を買い改札口を出ると、いつも島式ホームには青色の客車が停まっていました。「臨時」、「団体」という表示がありました。
今は、D51機関車が留置され、二度と列車が入線して来ない構内は公園のように開放されています。
出雲大社参拝の帰りに - ヤマタノオロチ
2014/01/19 (Sun) 20:19:43
出雲大社の帰り道に、出発の時間を待つ「サンライズ出雲」を発見。
多くの乙女たちが、この電車で出雲大社に参拝したことでしょう。
乙女たちの祈りはただ一つ。
車内アナウンスのBGMは「乙女の祈り」を使うのも良いかもしれませんね。
出雲大社参拝の帰りに - ヤマタノオロチ
2014/01/19 (Sun) 20:31:07
出雲は、やはり雲のある空が似合うのでしょうか。
「サンライズ出雲」、「やくも」も雲の切れ間から射す、太陽の光を浴びる光景は真さに神話の里にふさわしいです。
日没と共に、明日の朝日に向かって走り出します。
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」が聞きたくなりました。ゴダイゴの「銀河鉄道999」でもいいな。
たまたま見つけたレトロな風景 - ヤマタノオロチ
2014/01/12 (Sun) 21:06:09
管理人さん、こんにちは。皆さん、三連休どうお過ごしでしょうか?
三連休の初日、広島県福山市にある「みろくの里」という遊園地に行きました。ここには遊具の他に、昭和30年代の町並みをセットしたエリアがあります。
正にセピア色の世界ですが、たまたま見つけたジオラマが「昭和の駅舎風景」です。
たまたま見つけたレトロな風 - ヤマタノオロチ
2014/01/12 (Sun) 21:16:48
私が生まれた昭和40年代初期とあまり変化はないと思いますが、管理人さんがあちこち撮影に行かれた頃は、まだ私は母親の手を引かれて歩いていました。
母親の実家がある伯備線沿線の駅の光景が微かな記憶から思い出しました。
たまたま見つけたレトロな風景 - ヤマタノオロチ
2014/01/12 (Sun) 21:22:52
この福山に行く途中は、伯備線と平行に備中神代まで行き、今度は東城まで芸備線と平行して走りました。
よく考えると、先月から毎週のように芸備線沿線に来ているということになります。
たまたま見つけたレトロな風景 - ヤマタノオロチ
2014/01/12 (Sun) 21:36:42
私が当ホームページと出会って、セピア色の時代の駅舎を訪れましたが、どの駅にも見られた光景だと思います。
たまたま見つけたレトロな風景 - ヤマタノオロチ
2014/01/12 (Sun) 21:53:43
駅舎巡りを楽しんいると、何点か気がついたことがあります。一つは川の存在。それと、最近気がついたことは郵便局の存在です。
今のように電話や電子メール等が普及してないセピア色の時代には、やはり郵便というものが一番の通信手段ですね。
どんな小さな駅でも、近くに郵便局があります。
セピア色の時代の車両編成には1両は郵便荷物用の車両が写っています。
微かな記憶に、ホームの端に郵便袋を担いで列車を待つ人の姿が残っています。
両者とも、今は民営化されましたが、共存共栄の道を歩んでいたのですね。
仕事始めも、備後落合 - ヤマタノオロチ
2014/01/11 (Sat) 10:57:15
年末年始の長期休暇も終わる頃になると憂鬱な気分になりましたが、仕事始めの6日は職場でお互いに休暇中の過ごした様子を問う場面に出くわします。
「オロチさんは?」、
「年末年始も備後落合!」
「はっ?」
というパターンになり、相手は何かの聞き間違えか、自分の知らない遊びか場所かという首を傾げてしまう会話になりました。
しかし、事情を説明すると皆さん納得してくれました。
そんなこんだで、午後から備後落合が恋しくなり、仕事も投げ出し、いざ出陣!
仕事始めも、備後落合 - ヤマタノオロチ
2014/01/11 (Sat) 11:15:12
しかし、知ってる人は知ってます。
職場にスゴ腕のアングラーがいまして、この備後地方の川は良いポイントと言うのです。
しかし、備後地方には高梁川と江の川の二つ水系があるため遊漁証も二ついるかもしれないということです。となれば、西城川のポイントから成羽川のポイントには移れなくなります。
同僚曰く、鳥取県、島根県、岡山県、広島県の県境の山々に水源をもつ川の遊漁証は共通にしてほしいという意見です。
それは良い案ですね。レールはつながっていても、川はつながってないが、水源となる山々はつながってます。
画像は備後落合〜比婆山間、下に小鳥原川が流れます。江の川の支流ですが、瀬戸内海に注ぐ振りをして、日本海に流れ出ます。
「ヤマタノオロチ」の八を八つの川と例える人もいます。そうなれば、日野川、高梁川、斐伊川、江の川は間違えなく数えられるでしょう。