庄野潤三ファン掲示板
生田 - 隼人(男性)
2008/09/22 (Mon) 22:48:29
こんばんは。
きょう、BSアサヒという局で、「ちい散歩」という番組が放映されました。きょうは生田を散歩しながら紹介してくれるということで、もしかしたら、という淡い期待を抱いて録画しておきました。先ほど見終わりましたが、残念ながら庄野先生のお宅は画面には紹介されませんでした。でも竹林道がすごかった。生田にはまだまだ自然が残っているのですね。
地井武夫さんのお散歩に愉しく付き合ってしまいました。
庄野先生のお早い快癒を祈っています。
Re: 生田 - どくたーT@管理人(男性)
2008/09/23 (Tue) 09:13:30
隼人様
情報の提供、ありがとうございます。そういえば、関東ローカルでも「小田急線、各駅停車の旅」みたいな番組をたまにやりますので、生田も放送されたことがあるかもしれません。
>竹林道がすごかった。生田にはまだまだ自然が残っているのですね。
庄野先生のお宅のあたりは、公団住宅や浄水場があるので、竹林、という感じではないかもしれませんが、生田自身が多摩丘陵の一角ですので、里山が残っていることは間違いないでしょうね。
放送局時代 - どくたーT@管理人(男性)
2008/09/21 (Sun) 10:26:51
庄野さんが、作家専業になる前、大阪の朝日放送に勤めていらしたことは皆様ご存知だとは思いますが、その時代のことを、三浦朱門さんが、「朱に交われば」-私の青春交遊録-という自伝的エッセイに書かれているので、お知らせします。
ちなみに三浦さんは、阪田寛夫さんと旧制高知高校の同級生です。
その部分を一寸抜書きします。
「翌日、阪田は私を伴って、朝日放送に行き、同時入社ではあるが、帝塚山学院小学校の先輩で、学校の創立者の三男でもある庄野潤三に紹介してくれた。どうやらこの会社のラジオの文芸関係はこの二人で担当している模様だった。
当時、そこには「聴取者文芸」という時間があって、それは投稿制であったが、採用されると、二千円もらえた。私たちは悪いことかもしれないと思いつつ、これに投稿して、同人雑誌を出す費用を稼いだ。曽野綾子などもかなり稼いだはずである。担当者は庄野だったが、私は投稿者を代表して、選者とラジオで対談することになった。選者というのは島尾敏雄である。
担当者が庄野、選者が島尾、そして投稿者代表を阪田寛夫がつれていく。それが三浦朱門、となると八百長みたいだが、それは後にこれらの人たちが文壇人となったからであって、当時は誰もが無名か、いくらかその世界で名を知られ始めた、という段階であったのだ。」
なかなかのんびりとしていて結構ですね。
Re: 放送局時代 - 宮崎利子(女性)
2008/09/21 (Sun) 22:09:22
なかなか面白い情報ですね、やはり才能のある方はいずれ世に出て作家として有名になられるわけですね。最近「水の都」「紺野機業場」「野菜賛歌」を詠みました。改めて庄野さんの文章の素晴らしさに酔いしれました。はやく新作が出ることを期待しつつ、ご回復を心よりお祈りしております。管理人さんの新情報も待ってます。
初めまして - 南 里英(女性)
2008/08/10 (Sun) 10:10:59
初めまして。私は、料理家の高山なおみさんや、平松洋子さんが、庄野先生の御本を推薦なさっていたのをきっかけに、昨年来から先生のファンになりました。就寝前の庄野ワールドは、私にとっての癒しの時間です。先生の近況を知りたくて、この掲示板を知りました。お加減お悪いそうですが、一日も早いご回復を願っています。
Re: 初めまして - どくたーT@管理人(男性)
2008/08/10 (Sun) 22:29:47
南里英さま
はじめまして。
書き込み、どうもありがとうございます。
最近の状況は、私も知らないのですが、少しずつでも良くなっていると信じております。
今後もどうぞ宜しくお願いします。
Re: 初めまして - 隼人(男性)
2008/08/12 (Tue) 15:24:33
南里英 様 はじめまして。
庄野先生のファンの一人として、これからもよろしくお願いいたします。
わたくしも、先生のご容態が少しずつでも快方に向かっていることを信じながら、前のお作品をくりかえし読んでいる昨今です。
文芸誌の新年号を飾るような新作が生まれることをこころから祈っています。創作でなくても短い随筆で結構です。
庄野先生の最近の作風のように、ゆっくりとゆったりとご養生をなさってくださることを祈っています。
一寸した偶然と驚き - どくたーT@管理人(男性)
2008/07/15 (Tue) 22:20:28
指揮者の小澤征爾は、若手音楽家を集めて「小澤征爾音楽塾」というセミナーを主宰しており、毎年、オペラを上演しています。
本年は、ヨハン・シュトラウスの「こうもり」というオペレッタを上演するのですが、そこに出演する酔っ払いの看守「フロッシュ」役として大浦みずきさんが出演するそうです。7月24日、27日、30日で、上演場所は、愛知県芸術劇場、浜松アクトシティ、東京文化会館です。
チケット代が結構高いので(25000円-8000円)、これは面白そうです。
フロッシュというのは、ほぼ台詞役で道化役。かつて二期会の公演では坂上次郎がやった役です。
大浦「なつめ」ちゃんは、申し上げるまでもなく宝塚のトップ男役だったわけですから、酔っ払いの道化役なんて、お茶の子さいさいだとは思いますが、興味が持てますね。
この話とは全く関係ないのですが、本日発表になった第139回芥川賞に中国人の楊逸(ヤン・イー)さんの「時が滲む朝」が選ばれたそうです。
実はこの作品、私は読んでいないのですが、私が15年ほど前住んでいたアパートに楊逸さんが住んでいて、私の家族と交流がありました。
前回、芥川賞の候補になって落選したとき、テレビに出ていた楊逸さんを見て、家人は、アパートの下に住んでいた中国人留学生よ!と驚いていたのですが、今回受賞して、また驚いておりました。当時は、お茶の水女子大に留学していて、地理を勉強していたそうな。
世間は狭いというべきか、やっぱり驚きというべきか。
庄野さんとは直接関係のない話題ですが、一寸書いて見ました。
Re: 一寸した偶然と驚き - たま(女性)
2008/07/19 (Sat) 22:41:49
京都でも小澤塾のコンサートがあるのですがオペラ形式ではないのです。たしかフロッシュは歌わないですよね なつめさんがどう演じられるのか見てみたいですね。先日はオペレッタですが メリーウイドウ で桂ざこばさんが狂言回しをしておられてとても存在感がありました。佐渡裕さんのサービス精神満杯の舞台でした。(びっくりしたのは歌詞も日本語でした)
以前音楽の事を検索していてこの掲示板に出会えたことを思い出しました。なにを探していたのかは忘れたけど世の中つながってますよね。
Re: 一寸した偶然と驚き - 宮崎利子(女性)
2008/07/21 (Mon) 08:02:05
小澤せいらさんが、庄野さんの文庫本のあとがきに寄せていたので、やはり庄野ファンなんだなーと知り、せいらさんの本も読んでみました。なにか同じ空気感じました。なんだか嬉しいですね。庄野さんのお加減はいかがなのでしょう。
見てきました。 - どくたーT@管理人(男性)
2008/07/31 (Thu) 00:33:31
結局、大浦さんのフロッシュ、見てまいりました。30日、東京文化会館にて。大変素晴らしい歌と演技でした。
詳細の感想は別に書きますが、大浦さんに関して申し上げれば、宝塚の「ベルサイユのばら」のパロディからはじまって、日本語とドイツ語をごっちゃにしながら、大変面白く舞台を進めました。
ダンスがなかったのが残念ですが、大浦さんの存在感は非常に強いものがありました。
Re: 一寸した偶然と驚き - たま(女性)
2008/08/04 (Mon) 22:18:59
なつめさんの舞台をご覧になったのですね 羨ましい!なつめさんの声や長ーい手足が目に見えるようです。庄野先生もお元気ならきっとご夫妻でいらしたでしょうね。
Re: 一寸した偶然と驚き - どくたーT@管理人(男性)
2008/08/10 (Sun) 22:27:16
たまさま
書き込みありがとうございます。
庄野先生ご夫妻もお元気だったらきっといらしていたと思います。
そう思うと、先生のご快癒を祈らずにはいられません。
なぜか?ファン - 青木直子(女性)
2008/07/27 (Sun) 01:59:34
偶然、市立図書館で借りて呼んだ本。簡単な文章。穏やかな日常。なぜか飽きずに何冊も借りて読みました。私も庄のさんのようなゆったりとした晩年を
過ごしたいな!生田の風景が目に浮かびます
日曜日の過ごし方→ - 隼人(男性)
2008/07/27 (Sun) 14:38:17
こんにちは。ご無沙汰いたしています。
きょうの日曜日は、庄野先生の文章にも似た、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
このあとは大相撲の千秋楽のうち贔屓のお相撲さん(春日野部屋の力士ならどなたでも)の活躍を見て、18時から「篤姫」を楽しんで・・・というところから、明日からの勤務の原動力にします。
違う日には庄野先生のお作品を繰り返し読んで自分へのエネルギーにしたり、青春の原点でもあります舟木一夫さんの叙情歌謡や青春ソングを聴いて、ビタミンFを摂取したりしています。
それにしても、庄野先生の最近はいかがな状況なのでしょうか?
Re: なぜか?ファン - どくたーT@管理人(男性)
2008/07/31 (Thu) 00:28:58
青木直子様
書き込みどうもありがとうございました。また、管理人の返信が遅く、申し訳ありませんでした。
庄野さんのファンの方は、あのゆったりした晩年がお好きな方ばかりです。私も同様。
お互い、そうなれると宜しいですね。
隼人様
書き込みありがとうございます。
私はこの週末とても忙しく、ゆったりとした休日とは程遠かったです。どうも気ぜわしくていけません。
庄野先生のご病気のことですが、その後特に聞いておりません。いいお話が出来れば宜しいのですが、実際は、大変な状況が続いているのだろうと思っています。
少しでもいい方向に進むことを心から祈っております。
にぎやかな家 - 笛吹き(女性)
2008/06/16 (Mon) 19:40:17
またまた英二先生の作品からで、すみません。
「にぎやかな家」は、英二先生がご自宅を
新築され、その家でのご家族の暮らしや身の回りの動植物などについてを楽しく書かれた作品です。
悦子さんの手作りケーキや、はまゆう、ばらといった、潤三先生の作品にもおなじみの事柄が登場します。穏やかで、ゆったりとした味わいは庄野御一家
共通のものなのですね。
Re: にぎやかな家 - どくたーT@管理人(男性)
2008/06/19 (Thu) 22:21:02
笛吹きさま
返事が遅れ、申し訳ありません。
庄野英二さんの作品は、残念ながら、あまり読んだことがありません。この「にぎやかな家」という作品も同じです。
でも笛吹きさまのご紹介をよむと、私も読みたくなりました。
今度、図書館でリクエストしてみます。
Re: にぎやかな家 - かめきち(女性)
2008/06/21 (Sat) 19:42:37
管理人さま、笛吹きさま、皆さま、こんにちは!
このところ、英二さんの話題が続いているので
潤三さんと同じくらい英二さんが好きな私には
嬉しい限りです。
「星の牧場」も「にぎやかな家」も大好きです。
また読み返してみたくなりました。
あとは「アレン中佐のサイン」や「ロッテルダムの灯」、「豚に真珠」「うみがめ丸漂流記」…
書き出すとキリが無いですね。
たまに潤三さんの作品の中に英二さんの名前が出てきたり、その逆に英二さんが潤三さんを語っていたりすることがあると宝物を見つけたように嬉しくなります。
タイトル、忘れてました! - 美猫(女性)
2008/06/09 (Mon) 18:52:03
河合隼雄さんの本、「あなたが子どもだったころ」です。出版社は忘れて・・ごめんなさい。20年も昔の本なので、図書館にはあると思いますが。読んだら英二さんから見た潤三先生が面白いですよ。お楽しみに。
Re: タイトル、忘れてました! - どくたーT@管理人(男性)
2008/06/10 (Tue) 22:09:00
美猫さま
ご紹介、どうもありがとうございました。
次に図書館に行くとき、絶対探します。
あるCM - まぼ山(女性)
2008/06/09 (Mon) 17:06:28
初めまして!少し前に某携帯電話会社のテレビCMで、「年間 純増No1」と流していたのを聞いた時、私には「一生 潤三No1」と変換されてしまって!潤三先生の作品にめぐり合えた事は私の一生の宝だと思っています。先生の一日も早い御回復を祈っております。
Re: あるCM - どくたーT@管理人(男性)
2008/06/10 (Tue) 22:07:26
まぼ山さま
書き込みありがとうございます。
まさにそうですよね。個人的にはあの会社のコマーシャルは好きではありませんが、「一生 潤三No1」というのは、私も同じかもしれません。
先生のご回復。全く同感です。
庄野英二さんの事 - 美猫(女性)
2008/06/06 (Fri) 19:43:41
先日、図書館で河合隼雄さんの対談集を借りたら英二さんの対談がありました。20年も昔の本ですが、写真はやはり潤三先生とよく似ていらっしゃいます。対談のタイトルに「日本人離れしたユーモリスト」とある通りとても陽気な先生の様子が面白かった。・・子供の頃はお母様がかなり厳しくて怖かったとか、潤三は甘やかされて育てられたなどなど、初めて知る事が多くてワクワクしました。知らない方は1度読んで欲しいです。
・・毎年、4月には潤三先生の新刊が出るので楽しみにしていたのに今年は寂しい春です。お正月には恒例の新年会は行われただろうか、お散歩されてるのか、フーちゃん、夏子さんはお元気か・・。遠い親戚のように心配でいます。早く執筆が再開されるといいですね。
Re: 庄野英二さんの事 - どくたーT@管理人(男性)
2008/06/08 (Sun) 21:30:24
美猫さま
書き込みありがとうございます。
河合隼雄さんの対談集に庄野英二さんとの対談が載っているということは、全く知りませんでした。
何という対談集なのでしょうか?私も今度図書館で探してみます。
毎年春の恒例は、確かに本年は途切れました。残念です。ご家族は、庄野先生の介護のために更に結束されているようです。
執筆できるようになるまでの回復、時間はかかるのでしょうが、そうなってほしい気持は私も一緒です。
星の牧場 - 笛吹き(女性)
2008/05/24 (Sat) 23:30:23
初めて投稿いたします。
私の庄野先生との出会いは三十年程前、お兄様の庄野英二先生の作品『星の牧場』です。
実は今でも一番心に残った本の一冊なのです。
潤三先生という弟さんがいらっしゃるのは知っていたのですが、作品を読むのはずっと後になってしまいました。
今では、星の牧場の「モミイチ」や「ジャムつくりのフルート」と同じくらい「山の上」「足柄山」の皆さんも好きです。
庄野潤三先生のご健康が回復されることを、心からお祈りいたします。
Re: 星の牧場 - どくたーT@管理人(男性)
2008/05/26 (Mon) 00:24:50
笛吹きさま
初めての書き込み、どうもありがとうございます。
「星の牧場」は、庄野英二の代表作ですね。私も昔読んでいるのですが、読み返していないので、内容がうろ覚えですが、戦争を背景にした作品だったと思います。
ところで、この作品は、1981年、NHKの少年ドラマシリーズでドラマ化されており、千住明(作曲家)、真理子(バイオリニスト)の兄弟が出演していたそうです。
私は残念ながら見ておりません。